風上に立て！

とオロゴン風に言ってみたいものです、ぼんくら警察に。

ゴールデンなウィークに必死こいて小金を稼ぐ小市民から、搾取しようとする盆暗自警団に唾したい、今日の一コマでした。

なんやらシコシコ船長のおもてなしで、フクラギ、ガンド、ムギイカ、キジハタまで釣らせてもらい、気持ちよく10000円払った快晴の釣行でした。

危険なXP終了の触れ込みの煽りをくったこの頃、ただでさえ忙しいのに、役所に来いと。

競争入札で最低額が2社、自分とコジマ。しかしコジマの担当は来られず、代わりの職員を交えて、4人の妙な雰囲気のテーブルに着席。

[ではまずジャンケンで]

・・・・・・・・・・じゃ・・じゃんけん？

勝つ！

[勝った方WEBさん、このくじを引いてください]

・・・・・・・・・・さらにクジ？

外す！

[それでは当りクジのコジマさん、アミダの左右どれにしますか？]

・・・・・・・・・・あみだ？

採用！

[あっ採用はWEBAGENTさんに決まりました]

嬉々として進行役の職員方の茶番ぶりに脱帽です。

意味無く複雑怪奇な3段仕立ての抽選方法。

まじかと思える春の珍事。これこそガラガラポンやわ。

このところ太ったせいか口を噛む、飯時に。

血だらけの飯を喰う。

ほぞを噛むほどではないにしろ、口を噛んだ、砂を噛むような丸亀のうどんは旨くないなと。

このところ犬が吠える・・・俺に。

突然吠えかかる・・・俺に。

去年噛まれてから、変に吠えられる。

客先に犬がいると気が気でない。

迷惑フォルダに放り込まれたメールの数々・・・

” こんにちは！

これは三菱東京ＵＦＪ銀行によって行っているユーザ番号の調査です。
あなたのユーザ番号は使用停止になっているかどうかをチェックしています。
あなたのユーザ番号は合法的であることが保障できるために、下記のリンクをクリックしてください。
あなたのユーザ番号の承認が完成された後、三菱東京ＵＦＪ銀行よりあなたのユーザ番号をチェックしていただきます。

2014年「三菱東京ＵＦＪ銀行」のシステムセキュリティのアップグレードのため、貴様のアカウントの利用中止を避けるために、検証する必要があります。 ”

これが13通・・・必死さが伝わりますね。しかし銀行が、こんにちは、はないなと。

お昼のヘタレ番組で秋田のナマハゲ祭り、”泣く子はいねがぁ”
幼児大泣きの爆笑してしまう一幕でした。

アメーバ大喜利に大きく嵌りました。

とにかくそのセンスの良さに爆笑です。

ちょくちょく届くスパムメール。

そのクオリティの低さに脱帽です。

”こんにちは
弊社はシステム維持をしております。
システム維持の途中で、おアカウントでゲームゴールドの商売を検出いたしました。おアカウントを凍結しないように、下のURLをクリックして確認してお願いします。”

たぶん誰一人としてクリックしないであろう、解釈不能な内容に失笑、そんな清々しい朝の汚れた一幕でした。

ご協力ありがとうございます。
スクウェア•エニックス公司

早いもので2月、本来なら雪深い山郷で早くも芽吹いてました。
玉のような蕗の薹が土から新緑の花芽を覗かせ、春陽の息づかいが聞こえてくるようでした・・・・・

と書いててとても気持ち悪いのでここまで。

客先にパソコン納入しにくと
[中川さん、県の電子入札わかっけ？]
このところ何度もやっているので、軽く頷き作業開始で。

[この電子申請で暗証番号届がうまくいかんがやちゃ]
あまり馴染みのない画面ではありましたが、XPやしIE7やしAOSIGNも動作しとるし、サクサクと。

署名付与後にエラー！あるえぇ？

確認のために富山県電子申請・届出サービスに問い合わせると、[javaのバージョンですね、java7update45で]
流石のサポートやわと、早速のバージョンアップ。
しかし一向に解消しないエラーに再度問い合わせても
[事前準備は整っておりますね・・・何か別のマシンで]
逃げ口上の一点張り。
ダメもとでAOSIGNに問い合わせると
[java7update45は対応しておりません、update15で]
怒髪天の一言に
[いやいや、電子申請・届出サービスは45やと]暫しの詰りあい。

渋々呑込んで、45から15へ。ほいで署名付与スルー。

アホは富山県電子申請・届出サービスのオバハンでした。無駄な時間を返せと・・・

先日のジョゼにえらく嵌ってしまい、ツタヤに足を運びDVDを物色中に目に留まった八日目の蝉。数年前に読んだ小説でラストの号泣をを思い出し、つい手に取ってました。
”そして父になる”とは異なる視点から親子とは？を問う、血縁でない母子愛を痛烈に表した感動作。
角田光代の細いタッチで綴られた原作よりも執拗に母子愛を強要しているようで、原作抜きに映画を観た場合にストーリーを理解できるかは疑問が残るものの、原作以上に泣けるラストは絶品。
ただ肉親の描かれ方があまりに痛々しく、受容れない物憂げさが”そして父”よりも色濃く、血の繋がりが返って物悲しさを色濃く表現されたように思いますた。