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パッケージ販売の終焉

このところ狂ったように更新してますが、全く書く気がしない一時とは大違いです。

メーカーにハブられる時代だなぁと。
パッケージのソフトを販売していた商流は終焉を迎えました。

ADOBEはCreative Cloudサービスを既に実行し、ユーザーに対しソフトウェアの使用料を月額2000円前後、ユーザー直々に金品をせしめる、販売店無視の形態に移行しました。またAUTODESKは来年1月にすべてのアップグレード版を終了し、同じくSubscriptionという名の月額使用料7000円のサービスを打ち出しました。
これに横目に2番煎じを社是とするマイクロソフトが黙っておらず、パッケージはOFFICE2013を最後に、OFFICE365を主体に販売していく方針を明確にしている。

大手がこの流れだとほとんどのメーカーが追従する形になり、[はい、office 50000円です]という商売はできなくなりまね・・・・まぁほとんど売ってませんが。ただパソコンのプリインストールOFFICEは無くなる可能性が高いそうです。元々は日本だけのサービスたっだらしく、これもちょっと残念です。