記事一覧

残念

聊か古さを拭い切れない感じの[ゼロの焦点]、昭和58年執筆の松本清張3部作・・・しかしながらの散漫な展開にダラダラ感はいがめず、そして主人公の心根に結構な繰返しが多く見受けられ、何と言うか歩調が合わない火曜サスペンスの廉価版、そんな感じでした。