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先の休日に

読み終えたのが「私という運命について」感涙で言葉になりませんでしたね。東野圭吾の「手紙」もそうでしたが、淡々と文面を綴ってゆくなかで、エエとこを最終章の最後の文節に持ってくるあたり、焦らされ好きには堪らない作品でしたね。白石一文には必ず妙に残る言い回しがあり、選べなった運命は無い、とか 、選択しないことを受け入れる、とか、心に届けるような書き方をする人やなと思います。また読みたい作家の一人です。今は友人Y氏が絶賛の白夜行を読みはじめました。

クリスタル・スカルの王国をみました。要は宇宙人遺跡の発掘なのですが、先のランボー4が至高の駄作だったので、インディ4も・・・。いやぁスピルバーグは違いますわ、飽きることなく最後まで楽しめました。