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天の瞳

[天の瞳]酔いつぶれながらダラダラと1か月も掛けて読み終える頃には読筋が解らず、思い出せず、所感も薄く駄目だなと思います、一気に読破すべきですね。倫太郎の幼年期を描いた作品でした。ただ周囲の人物像が程良く書かれていて、懐の深い大人たちに囲まれて真直ぐに太く生きる少年、倫太郎という本でした。続編が9巻まであるそうで、とても読む気になれないのは事実です。

先週怒涛の3連ちゃんスズキ狙いで、"パーフェクトボウズ!" アタリすらなく改めて甘くない事を痛感した週末でした。