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屈辱の6000円

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国家権力に抗う行為として交通違反罰金の支払いを遅らせる事1年、忸怩たる思いで屈辱の納入となりました。

1年も経つと呼出通知書が来て、[ここに来い、出頭しないと逮捕だ!]みたいなことが書いてあり、これも破棄すること2度、流石に3度目は如何なものかとネットで[違反金 払わない]とググると出てくる出てくる、本当に逮捕→連行→手錠→腰縄・・・・

翌朝、検察庁警察官出張所のドアを開けると、粒ぞろいの違反者がウンザリするほど屯する異様な光景、眼球に飛び込む不快感、異次元の逆爽快感。

小市民はそこはやめて別途通告センターで事務的な処理をされて素直に6000円支払いました。